きてきて先生プロジェクト草創期~メンバー集め

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きてきて先生プロジェクトとは一芸に秀でた社会人講師を学校に連れいていくプロジェクト。

今から20年以上前の2000年にNPOとして有志が集まり、2015年に一般社団法人化しました。

今でこそたくさんの教育支援プロジェクトがありますが、2000年にはそんな団体はほぼゼロ。

自分自身が何者かもわからない状態でした。

その草創期からをつづります。

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草創期功労者の一人といえばファウンダーのM氏。ポストプロダクションで広報の仕事をしている敏腕ビジネスマンです。

彼がメンバー集めに奔走しました。

授業作りネットワークという千葉大学の藤川教授が主宰する会で教員であったでK氏を見つけ、

ライターズネットワークでいまやマナーコンサルタントとして多くの本を出版している西出ひろ子氏を見つけ、

そして、大谷由里子さんのセミナーの懇親会で私を見つけてくれたのです。

飲みながら教育について熱く語る私に「では、こういうプロジェクトに入りませんか?」ときてきて先生プロジェクトの企画書を差し出したのがM氏。

とにかくありとあらゆる会に出て、いろいろなところで人を探してきたのです。そうして集まった10人。

ファウンダーはそのほかに2人。

リクルート社でキャリア関係の仕事をしていたH氏。彼は、同じくキャリア関係の同僚、後輩に声をかけました。

そして、同じくリクルート社で地域活性の仕事をしていた藤崎氏。彼が声をかけた男性ものちのちとてもいい役割を果たします。

私はその男性がいなければ、今「きてきて先生プロジェクト」をやっていないと言っても過言ではありません。

そして、この3人。向いている方向も仕事の仕方も考え方も全く違う。だからこそうまく行ったのだと思います。

やはり、違う考え、違う方向性の人たちが集まるってこんなにもいろいろなハレーションや化学反応が起きるんだという見本のようなものですね。

それについては次回以降!!

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残念ながら、M氏はコロナ禍の2020年、この世を去っていきました。
彼の常識にとらわれない嵐のような動きがなければ、このプロジェクトはなかったと言っても過言ではありません。

死を覚悟したM氏が書いた自分の人生の総括の中に「きてきて先生全国推進プロジェクト」(当初はこのような名前でした)の名称がありました。
恵まれない外国の方のための活動から、環境問題を見通した活動、1円玉っていらなくない?という活動など、大小多岐にわたるたくさんの書ききれないぐらいのプロジェクトがある中、きてきて先生の名前を入れていただけたのは光栄で、身の引き締まる思いでした。

合掌

 

 

 

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