月刊教職課程「保護者と教師の未来像」取材を受けました

月刊教職課程6月号、「保護者ってほんとに怖いの!?」これからの教師と保護者の関係を考える の取材を受けました。
取材アレンジもちょっと。
編集の方からも、「保護者は敵ではない」「応援団がたくさんいる」ということを前面に出したいということを言われたため、
今回は、現場の声として、保護者だけでなく、コーディネーターも入ってもらいたいと考えました。
当初は、保護者、コーディネーターも交えた座談会を企画していたのですが、残念ながら新型コロナウィルス感染拡大を受けて、保護者も一人にしぼり、編集さんが取材をする形で行いました。
私からお伝えしたことは、
当たり前のことだけど、笑顔と共感が大事ということ。
保護者だって、学校に要望するときはかまえてしまう。先生も緊張しているから、つい怖い顔になったり、余計なことを言わないように、短い返事だけを繰り返していると、ことは大きくなってしまいます。
もうひとつは、応援団がたくさんいるってこと。
口に出してこそ言わないけど、多くの保護者は「感謝している」し、
自分一人で抱えないことが大事だなって思います。
具体的には、、、、、いろいろなテクニックがあるのですが
またまとめてご紹介いたします。
保護者さん、コーディネーターさんのお話もとってもためになります。
よかったら手に取ってみてくださいね。
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このようなときに、きちんと雑誌を編集し、世に送り出してくださってありがとうございました。表紙の「きっと、きっとうまくいく!」にいろいろな思いが込められていると思います。