道徳公開授業

保護者・地域の方向け道徳公開授業を行いました。
つながり かかわりはあいさつから
本当にその通りです。
私が就職を決めていた(結局諸事情あって辞退しちゃったんだけど)
モスフードサービス。
今のように大きくなったのは、朝、お店の前を掃除しながら
通りがかる人とあいさつをかわしていたから。
広告宣伝にお金をかけられない分、近隣の方と親しくなって口コミで
ファンを増やしていった例です。
自分もそうです。
朝、家の前をお掃除していると、あいさつをかわしながら自然と会話が広がります。「あら?お出かけですか?」
言って気づきました。
私って
「れれれのおじさん」だったんだ。
昔はたぶん、どこの辻にも「れれれのおじさん」はいたのでしょう。
ただ、最後にいいたかったのは、単にあいさつをすればいい。
会話をすればいい。というわけではない。
そこから広がるつながりによって、町の課題をみんなで解決できるように
していくこと。
そっちが大事。
それは・・・私がつい最近経験したある高校の先生の言葉で気づいたことでした。。。。。。。。
その経験とは・・・・また、講演などで話させていただきますね。
ところで、今回は母校での講演でした。
私が在校していたころの校長先生。
助松先生と舟生先生。(セピア色ですが、戦後すぐではありません☆
念のため・・・笑)
助松先生は背筋がピンとしたきりっとした先生。
舟生先生は、毎朝校門に立ってあいさつをしてくれた先生。
校長先生って覚えているものですね・・・・・。
校舎前で多くの子どもたちを見守っている「仲良しの木」も健在。
同級生にも会いました。なつかちいい・・・。
母校っていいものです。学校っていいものです。