トークの上手さ以上に営業で必要なのは「聞く技術」
インタビュアーを担当しているポッドキャスト番組「中小企業の黒字化経営塾」の配信日でいた。
この番組は、日本中の中小企業を黒字にするというビジョンを掲げており、
ホストの窪木安明さんがリードしています。
今回は、第38回目の配信で、
タイトルは「トークの上手さ以上に営業で必要なのは『聞く技術』」。
窪木さんが、会社の若手と行っている読書発表会で参加者のおひとりが推薦された本の内容
をご紹介しています。
営業が上手い人と言えば、
面白い話で場を盛り上げる人や知識豊富な人を思い浮かべるかもしれません。
しかし、本当に大事なのは「相手の本音を引き出すこと」。
相手がどんどん話したくなるようにする技術が求められます。
今回のポッドキャストでは、
山根洋士さんの著書『なぜ、あの人には何でも話してしまうのか』を紹介し、
心理カウンセラーとしての知見から、
聞き方のテクニックを3つのコツに絞ってお話しします。
個人的には、
共感と同感の違いを具体的に例示してくれてわかりやすかったです。
(実はあの後、ChatGPTにも聞いてみました…笑)
私も、話し方教室などでは、「話し方は心と技が必要」だとお伝えしますので、
そのトピックもとても分かりやすいお話しだと思いました。
出演者本人も後で聞くと新たな発見があるので、
もしよければ、ぜひ何度も聞いていただきたいと思います。